6月末(明日)でハケンを卒業するぴのこです、どうも。
後任の方との引継ぎも順調。ぴの家も外構以外は完成。
いよいよ引越しが見えてきました( ̄m ̄*)ムフフ
ありがたいことですが、
6月に入って送別会が週3ペースで開催されており(^_^;)
いよいよ明日は、最終日かつラスト送別会。
そんな酒浸りの日々ですが、今日は有休を使って健康診断に行ってきました。
突然ですが、献血って結構好きです。
偽善者ぶれるし、お手軽に自己満足に浸れるから。
でね、健康診断を受けた病院の近くにあったんですよ、献血ルームが。
健康診断後、迷わず行きましたよ、空腹のまま。
結果、健康診断より長い時間を要しました(´-∀-`;)
いえ、貧血でぶっ倒れたとかそんなかわいらしい話ではなく。
もともと、血管が細くて看護士さん泣かせなんです。
なかなか血管が見つからないし、見つかっても細くて採血できなかったり、
点滴だったら血管の外に溢れてきちゃったり。(これがまた痛いの何の)
私の感覚で、一発で刺せる確率は60〜65%です。
つまり35〜40%くらいの確率で、2回以上刺される(やりなおしされる)んです。
献血に行ったことのない方のためにご説明しますと、
ガッツリ血を抜く(いわゆる献血)前に、検査のために少量採血します。
今日はまずこの検査の段階で、足止めをくらいました。
針は刺したものの、血管が細くて血液が採れない。
血管に針を刺したままグリグリ角度を変えられたのが痛かったけど、
それ以上に、看護士さんが深呼吸したり、
変な汗をかいていたのがかわいそうだった。。
いったん休憩。
温かいお茶を飲まされ、腕にカイロを挟まされ、しばらく待つ。
なんとか2回目で採れました。
とはいえ、本番はこれからです。
献血担当の看護士さん、私の腕を見るなり「上の者を呼んできます」。
…すみません。お手数お掛けします。m(__)m
そして、ベテラン看護士さん登場。
ものすごく慎重。
なぜなら、健康診断で採血したのと同じ血管から採ることになったから。
その血管からしか、まともに採れないと判断したみたいで。
既に健康診断の採血で傷ついた血管に、
さらに献血用のぶっとい針を刺すので、
血液が漏れる(内出血になる)可能性が高いとのこと。
ふと、「そんなにまでして献血しなくてもなぁ…」という思いがよぎるが、
ここまできて「今日はやめておきます」とは言い出せず。
嗚呼、チキンハートな私。
まぁ、そんなこんなでも無事に400ml採血できたのですが、
ショックだったのが、ベテラン看護士さんの一言。
「ここまで血管が細いと、あんまり献血はしないほうがいいですよ」
Σ(゚д゚;)ガーン
なんでも、献血用のぶっとい針を刺したあとは、
血管が修復しようとしてケロイド状になり、
それを繰り返すと採血しづらくなるんだとか。
「ご自分(が具合が悪くなって点滴とかするとき)のために、
ただでさえ細い血管をこれ以上傷つけないほうがいいと思います」
は、はぁ…(-_-;)
神経と体は太いのにね…
お手軽に自己満足に浸れなくなるのね…
両腕は傷だらけだし・・・おまけに内出血もして…
ショボ――(´-ω-`)――ン